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『后と河』(山中ヒコ/海王社)のあらすじ
洪水が繰り返し人々を襲う時代。命を落とす民の姿に心を痛めた王佳は、河工事の必要性を何度も訴え続けていた。 皇帝に見い出され、妹の身代わりに妃として後宮で閨を共にし、昼は河工事の役人として働くことになる。 そんなある日、自分の身を顧みず「完璧」であり続けようとする皇帝がふと見せた心の一片に触れ、王佳の中に変化が芽生え始める。 しかし、無意識に口にした言葉が原因で皇帝と仲違いしたまま、王佳は河の視察に旅立つことになってしまう。 念願の視察のはずが、どうしても皇帝のことが心から離れない王佳はーー?
出典:楽天ブックス