『プラスティック・ユー』(横山よ紗/笠倉出版社)のあらすじ
一流企業で営業トップの最所充(さいしょみつる)は父親がグループ会社の会長ということもあり、 七光りだと揶揄されないよう常に結果に執着し、自分にも他人にも厳しく社内では恐れられていた。 ある日マンションで水道管が破裂してしまい部屋が水浸しになってしまったせいで、 しばらくの間大家所有のボロアパートで生活することに。 天井が落ちそうなほど老朽化が進む部屋に鳴り響く騒音に、苛立ちを隠さず隣の部屋に苦情を言いに行くと、 出てきたのは両耳がピアスだらけの怪しい雰囲気を纏う大学生・拓実(たくみ)だった。 彼は見た目の派手さとは裏腹に話すと穏やかな人柄をしていて、最所も少しずつ警戒をといていくのだがーー!
出典:楽天ブックス